再び、心を入れ替えて
プレ・マタニティのわたしには、今月も生理がやってきました。
初日と2日目に辛かったのは、腹痛・腰痛そして一番酷かったのが頭痛でした。
経血には暗赤色の塊も混ざる始末・・・
原因は、身体的疲労とストレスが大きいと思いますが、
それらの大元とも言えるのはここ1ヶ月半くらい続けた
「悪・食習慣がいけなかった・・・」
自分では始まる前からわかっていました。
先月上旬に6個の卵を採卵してからというもの、
- (採卵に備えるという)緊張がなくなった
- マタニティの一歩手前かもしれないから、暴食できるのもこれが最後かもしれない
- 半年弱続いてきた繁忙期は最終コーナーに入った。
もういいぞ、まだ早いけど自分へのご褒美だ! - 旅行をしない分お金も使わなかったし、
食べることにお金を回すなら構わない
なんだかんだ理由をつけて、暴食具合はどんどんエスカレートしていきました。
例えば
- ケーキ(この期間中、わたしの誕生日があったので夫が買ってきてくれた。なぜか1週間後にも買ってきてくれた)
- スナック菓子類(”化学調味料無添加”だから目をつぶって買ったポテトチップス、ポップコーン)
- お煎餅(揚げたもの、塩味のもの、醤油味のもの、味噌味のもの・・・)
- チョコレート菓子類(苦いモノからかなり甘いモノまで・・・)
- パン類(休日のランチに久しぶりにパンを食べたかった)
- カフェオレ、カフェモカ(1ヶ月半の中でカフェオレ2杯、カフェモカを1杯。一人で過ごす昼休憩の癒しのつもり)
- オーガニックカフェインレスコーヒー(オーガニックだし。カフェインレスだし、いいだろう)
- コンビニおにぎり(残業中の間食に)
- ヨーグルト、バター、チーズ(憧れだったグラスフェッドバターを初購入。ヨーグルトは約1年ぶりに購入)
- 酸化防止剤無添加の国産ワイン(”酸化防止剤無添加”の信頼ワインだからいいよね!!)
ざっと振り返っただけでもこのような内容です。
これまでも完璧にではないですが、せっかく、意識して避けてきたのに・・・
砂糖と小麦粉は、結婚して以来控えようと意識を続けていたものです。
我が家に白砂糖はありません。
甘味は基本ハチミツやメープルシロップでつけます。ココナッツシュガーを買ったこともあります。
小麦粉もありません。米粉は冷凍庫に常備していますが。
1年ほど前から乳製品も摂取を避けるようにしてきました。
これらはわたし自身が知った情報や体感から
『自分には合っていないから避けたほうがいいな』と判断してきたものです。
そうしているうちに、半年前くらいから経血が随分キレイになったと感じていたのです。
これは良い変化でした。
それなのに・・・やってしまった、この悪・食習慣。
結果は生理に現れました。
疲れた時に”甘い物が食べたい”というのは
所詮は「考え方のクセ」なのだと聞いたことがあります。
食べた方が良いもの・避けた方が良いものは人によって異なるという見方もできます。
自分が理想とする食生活を100%実現するのは難しいことですが、
ゆくゆくは自分の食事が子に繋がっていくことになるのはわかっている・・・
完璧とはいかなくても、再び、自分が理想と思う食生活を送るよう心を入れ替える必要あり。
そう思った、プレ・マタニティのわたしなのでした。